空へ

一昨日はレオリュウ家が瑠璃にお別れをいいに来てくれて、
昨日は朝陽昇家と石川さん・ヒロ子さんもお別れに来てくれて、
その後にはご近所さんまで来てくれました。

そして今日は瑠璃の体とお別れの日

最近のドライブは危なくて助手席に乗せられなかったけど、
最後のドライブは長年の定位置だった助手席で。

助手席に瑠璃がいるのはいつぶりかな。

火葬場に着いたはちらちら青空は見えるものの、雲が多かったのですが。。。

瑠璃が白い煙になって登り始めたら、あっという間に雲が流れて、まるで夏のような青空が広がりました。

きっとあの雲は先に行った2006年組のみんなや、お友達のサモ達が瑠璃を迎えに来てくれたんだね。

あっという間にいなくなってしまったのはきっと、
若い頃にたくさん遊んでもらった先輩のサモ女子、モコ部長や栗鈴ちゃん達、
大好きだったブラン兄ちゃんや、アラル母さん、カザフ父さん、オビ兄ちゃんにと、
あいさつ先がたくさんあって忙しいからあっという間に行っちゃったのかな。

琥珀も迎えに来てくれただろうけど、きっとマイペースな瑠璃のことだから、
案内しようとする琥珀を置き去りにあちこち行ってしまってるんだろうな。

小さくなった瑠璃は帰りも助手席で

骨壺は琥珀の時と同じ大きさでした。
カバーの色は確か琥珀が金色だったはずと思って白にしました。

帰ってきたら、自力で歩けてた時のお留守番場所だったケージの上に。

そのままのカバーだとなんだか寂しいので、琥珀と同じようにTシャツを着せました。
帰ってきてからお花がいくつか届いて、部屋の中が花の香になってます。

ほんとはこの3連休の間に次の職場に提出する書類を作成しなきゃとか思ってたのですが、
何にも手に着きませんでした。

昨日も1日動かない瑠璃を撫でて、今日は自分で火葬に連れて行って、骨も拾ったのに、
横を向いたらまだいるような気がして。。。

寂しいよ。。。